今日で実証講座も最終日を迎えました。
きょうは、9コマ目(発表シートの作成)、10コマ目(オリジナルゲームの発表)を実施ました。
9コマ目は、作品紹介シートの作成が主な作業となります。
作品の概要、いちおしポイントなど整理しました。
作成した紹介シートをもとに、Pwerpointを利用して、開発したゲームの発表内容を作成していきます。
10コマ目は、発表資料の仕上げと最後に作成した発表資料により各自開発したゲームの内容を発表して、今回の実証講座は終了となりました。
参加した子供の中には、自宅に帰ってから、開発中のゲームをブラシュアップしたり、scratchにアクセスして、学んだことを再確認していたそうです。
プログラミング実証講座に参加してくれた土淵小学校、遠野北小学校、遠野小学校の皆さん、プログラミン体験はいかがでしたか。?
忘れないように引き続きプログラミング続けていってくださいね。
メンターの皆さん、本当にお疲れさまでした。
一ヶ月の集中講座、メンターの皆さんも初めての経験であり、いろいろと試行錯誤の中、無事終了することができました。
今回のプログラミング講座の指導をしていただいた株式会社CA Tech Kidsの黒川様、ありがとうございました。
来月からは、土淵小学校のパソコンクラブで引き続き、プログラミング講座を実施していきますので、遠野市での展開も少しづつ拡がっていくと思います。
最後に、今回の実証講座開催に際し、ご協力いただきました小学校ならびに関係者の皆様にお礼申し上げます。
0コメント