こんにちは、CA Tech Kidsの黒川です。
7月22日(土)いよいよ、プログラミング講座がスタートしました。
1コマ目の講師は、エンジニアとしてもお仕事をされているマーチさんが担当!
朝早くからラボにきて、入念にシミュレーションを行っています。
ぞろぞろと子どもたちが集まってきました。受付を済ませたあとは、席に案内されます。
少し緊張している様子もありましたが、同じ学校の友達が来るとほっとした様子で開始の時間まで
話をして待っています。
時間になったのでプログラミング講座スタート!
合計で22名のこどもたちが集まってくれました。
オープニングではプログラミングってなんだろう?、パソコンの使い方を学んでいきます。
徳之島の子どもたちに学校でパソコンに触れる機会を聞いてみました
すると、生徒数が多い学校はパソコンに触れる機会が少ない
逆に、生徒数が少ない学校はある程度触れる機会があるという結果で、少し意外でした。
生徒数が少ない学校の方が整備にかかる時間や費用などのコストが少なくて済むということが
理由の一つとして挙げられるそうです。
さて、1コマ目の授業では「ネコよけゲーム」を作っていきます。
主人公のカニが、ネコやイヌをよけてヒトデに挨拶をしにいくゲームです。
それぞれのキャラクターがどのような動きをしているのか、「設計シート」に
機能を分解してきます。今回の1コマ目では「繰り返し」と「条件分岐」を学習しました。
マーチさんの講義が進んでいくにつれ、どんどん自分のパソコンの中にいるキャラクターが
動いていくのを見て自然と笑顔がこぼれていました
メンターのふーみんさんも、子どもたちへのサポートはばっちりですね!
あっという間の90分で1コマ目を終えた講師のまーちさんはホっとしている様子でした。
講義は2コマ目に続きます!
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