こんにちは!
「みらい創りラボ・いのかわ」の丸山です。
今日は、実践研修三日目。
メンター(指導者)育成講座参加者2番手のフーミン(ニックネーム)さんの出番です!
場所は、諸田という集落の公民館です。
夕方になると学校帰りの小学生が自習をしに集まってきます。
この日は、この子達に実践研修の生徒役になってもらいました。
研修に入る前に、子供達は、宿題を片付けます。
今日のメンターリーダーは、CA Tech Kidsの講師と実践研修直前の最終調整中。
緊張感が伝わってきて、こちらまでドキドキしてきます・・・。
始まりました!
みんな興味津々でメンターの説明を聞いています。
どんどんプログラミングの面白さに引き込まれていきます。
メンターリーダーもサブメンターも、子供達の反応を確かめながら、座学研修で習った知識や実践研修での振り返りを思い出しながら、子供達のゲーム作成ミッションをフォローしました。
2年生もいましたが、みんなゲームを作りきって、満足げに帰路についていました。
お家に帰って、お父さん、お母さんにゲーム作ったことを自慢してるかもしれませんね。
さて、無事に実践も終わり、振り返りの時間です。よかった点や悪かった点を出し合い、夏休みのプログラミング教室本番に向けて議論します。
実践研修は単発の授業となりましたが、本番では、全10コマ、延べ150時間の授業を実施します。もし、途中で理解できない状況に陥ると、それ以降は授業についていけなくなります。各コマごとに確実に理解してもらえるように適切に指導する必要があるので、とてもシビアな対応となってきます。
計画にはありませんが、「実践研修を自らセッティングして場数を増やして慣れる努力をしていこう!」など前向きな意見が多数出てきたので、それらが実現できるようにサポートしていきます。
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